踊場公園の「にゃんぱくとりで」でおもいっきり遊ぼう!雨でもOK!

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踊場公園(こどもログハウス)は、

横浜市営地下鉄ブルーライン踊場駅から歩いて5分の場所に、

公園内には、屋内施設のこどもログハウスがあります。

そのログハウスの名は、「にゃんぱく砦(とりで)」

にゃんぱく??

「わんぱく」をもじって「にゃんぱく」にしています。

猫のニャ~ン(=^・^=)です

 

実は、踊場と猫との関わりは深く、昔からありまして・・

(踊場という地名も、猫からきています)

  *「踊場」の由来は後ほど・・(^_-)

 

 

踊場公園は10889m2 と広く、

こどもログハウス(名:にゃんぱくとりで)や多目的広場があり

木立ちの下でくつろげる、子供も大人にも居心地の良い公園です。

子供たちの元気いっぱいの遊び声や

大人たちの語らいの声が聞こえてきます(^O^)

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天候の悪い日でも、ログハウスのにゃんぱく砦で1日過ごすことができます。

小さなお子さんにもおすすめのログハウスで

靴を脱いで、裸足になって、室内遊びが思いっきりできます♪

裸足は、足の裏が刺激されると神経が発達されて

大脳が刺激、脳が発達するそうですよ。

小学生になれば、保護者なしで入館して自由に遊べます。

館内には、スタッフも常駐しているので、

親も安心して、遊びに行かせられますね。

私たちが子供の頃とは違って、子供同士で遊べる場所が少なくなっているこんなご時世に

子供同士安心して遊べる環境があるのって嬉しいですね!

 

【踊場公園】

アクセス :横浜市戸塚区汲沢8丁目11
      045-865-5869
      横浜市営地下鉄ブルーライン踊場駅 徒歩5分
開館時間 :午前9時~午後5時
休 館 日:毎月第3月曜日 (ただし祝日と重なった場合は翌日)
       *未就学児については、保護者の付き添いが必要。
       *新1年生は入学式の日から一人で遊びに来ることができます。)
       *ログハウス内は靴下・タイツをぬいで裸足で遊びます。

 

踊場公園は屋内外、大型遊具もあるので、

雨でを気にせず元気いっぱいに遊べます!

 

木立ちの下で食べるお弁当もいいですね~

子供と一緒にピクニックもいいかも♪

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雨でも晴れでも楽しめる踊場公園に

是非遊びに行ってみてくださいね~。

子供ログハウス(にゃんぱく砦)の詳しい利用案内は >>こちら

 

*おまけ*「踊場」と「猫」について少々・・(^_-)・・

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横浜市営地下鉄 踊場駅はなぜ踊場というのでしょうか。

駅の住所は横浜市泉区です。

踊場という地名はないのです。

 

諸説ありますが、

猫が踊っていた場ということで「踊り場」→「踊場」という名前がついたことは間違いないようです。

 

マタタビを食べた3匹の猫が踊っていたという説、

そして某醤油屋に飼われていた猫が夜な夜な手ぬぐいを被って踊っていたという説、

などがあるそうです。

こんな感じで踊っていたのでしょうか??

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ちょっとかわいいです。

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ビールも飲んじゃう!?

 

地下鉄ブルーライン踊場駅2番出口を出て、地上に出ると

「踊場の碑」と言われる石碑がたっています。

「猫の霊をなぐさめ、住民の安泰を祈願して」

元文2年(1737年)に建てられたとされています。

猫供養のための石碑のようです。

 

供養ということは??

猫たちは何かの理由で死んでしまった?もしくは殺されたのでしょうか?

楽しく踊っていた猫たちが何らかの事情で殺されてしまった?のかな~と想像してしまいました。

なんだかかわいそうな気持ちになったので、ちょっと調べてみました。

 

猫は、現代では可愛い存在で親しまれていますが

昔は、人間に馴れず気ままで、野性的で不可思議な習性が多くて

魔性の動物と考えられていました。

猫のたたりなどという言葉もありますし。

そんな猫のイメージからでしょうか、

猫を鎮静させて、この地域の発展をと考えられていたのでしょうね。

猫が殺されたのではなかったようで、ホッとしました。。

 

昔々のお話です・・・(゜_゜)